本日の献立 令和5年11月29日(水)
ミニせわりこめっこぱん ぎゅうにゅう やきそば あんにんどうふのフルーツあえ
「もやし」という名前は、「芽を出させる」という言葉から付けられました。
昔は、薬として薬草の本にも紹介されていたようです。
豆を発芽させた野菜で、豆のときにはなかったビタミンCなどを含んでいます。
芽を出すときは、まず種でもある豆からすっと根が伸びます。
そして、ぺこんと首を下に曲げたような形をして、上へと伸びていきます。
いろいろな豆からもやしは作られますが、特に大豆で作ったものは「大豆もやし」といわれ、まるで豆ともやしが合体したような姿をしています。
今日は、やきそばに「もやし」が入っています。
よくかんで食べるようにしましょう。