本日の献立 令和4年6月16日(木)

ごはん ぎゅうにゅう ハヤシルウ キャベツとコーンのサラダ

今日は「ハヤシライス」についてお話します。

「ハヤシライス」は、こま切れにした牛肉とバターでいためた野菜をブラウンソースで煮込み、ごはんの上にかけて食べる料理です。

日本では、明治の初めに横浜、神戸などの洋食店で売り出されました。

正しい名前は、「ハッシュド・ビーフ・アンド・ライス」といいますが、これでは長くてよびにくいので、いいやすいように

「ハヤシライス」となりました。「ハッシュ」とは、英語で「細切れにする」という意味です。

給食では、豚肉を使っています。「ハッシュド・ポーク」ということになります。

ごはんと一緒にたくさん食べてください。