本日の献立 令和4年1月26日(水)
パーカーハウスパン、牛乳、群馬のねぎこんコロッケ、アーモンドのサラダ、ほうれん草とたまごのスープ
給食委員会の放送です。
今日は、ほうれん草についてお話します。
ほうれん草の「ほうれん」とは、中国語でペルシャの意味です。ペルシャからシルクロードを経て中国へ、そして16世紀ごろ日本に伝わりました。江戸時代から明治時代にかけて欧米から伝わったのは東洋種ですが。現在栽培されているものの多くは西洋種です。
栄養面では、カロテン、ビタミンC、鉄、マグネシウムなどをたくさん含んでいます。
特にカロテンは、免疫力(めんえきりょく)を高めてくれるので「コロナに負けないじょうぶな体」をつくるためにとても重要な栄養素の一つです。
スーパーなどでは、一年中売られていますが、今の時季が旬です。今日は、ほうれん草と卵のスープに使われています。たくさん食べてください。