本日の献立 12月21日(火)
ごはん 牛乳 ハヤシルウ ツナと大豆のサラダ
今日の給食委員の放送は、「ハヤシライス」についてでした。
ハヤシライスは、こま切れにした牛肉とバターで炒めた野菜をブラウンソースで煮込み、ごはんの上にかけて食べる料理です。日本では、明治の初めに横浜・神戸などの洋食店で売り出されました。正しい名前は、「ハッシュド・ビーフ・アンド・ライス」といいますが、これでは長くてよびにくいので、言いやすいように「ハヤシライス」となりました。「ハッシュ」とは、英語で「こま切れにする」という意味です。
給食では、豚肉を使っています。「ハッシュド・ポーク」ということになります。ごはんと一緒にたくさん食べてください。