10月12日(火) 全校集会で、学校生活の中にある「きまり」について話をしました。

どうしていろいろな「きまり」があるのでしょうか。

持ち物や廊下の歩き方、登校のしかたなど、笠懸小学校にあるさまざまな「きまり」は、10年前、20年前・・・とこれまでの本校の子どもたちの生活の中からできたものがたくさんあります。トラブルや事故など、数多くの経験によって、「たくさんの人が安全に楽しく過ごせる」ようにと考え出されました。

生活のきまり・約束 『にこにころうか』『トイレのスリッパ』『思いやり群馬県1』

学習のきまり・約束 『持ち物、筆箱の中身』『にこにこじゅんびタイム』『話し方名人、聞き方名人』

遊び方のきまり・約束 『校庭で遊べる場所』『遊具の使い方』『時計を見ながら、時間を守る』

クロームブックのきまり・約束 『学習のために使う』『いろいろな設定を変えない』『おぜのかみさま』

きまりを守ることで、自分自身も周りの人も安全に楽しく学校生活を送ることができます。『当たり前のことを、当たり前にできること』の大切さを理解し、『ダメなものは、ダメ』という流されない強い心を育てること。みんなが安全に楽しく過ごせる笠懸小学校にしていきましょう。