本日の献立 令和3年9月16日(木)

ごはん、牛乳、群馬のなっとう、梅わかめサラダ、肉じゃが

 

給食委員会の放送です。

「今日は、キャベツについてお話します。

キャベツの英語での呼び名、「キャベジ」から「キャベツ」とよばれるようになりました。キャベジのもとは、古いフランス語のカボシュからきています。

カボシュの意味は、「頭でっかち」という意味です。キャベツが日本に伝わり栽培されるようになったのは、明治時代になってからだそうです。

キャベツに含まれている主な栄養は、ビタミンUとビタミンCです。特にビタミンUは、別名キャベジンといわれ、胃や十二指腸によいということで、胃薬の成分として扱われます。

今の時季は、夏秋キャベツといい、嬬恋村でたくさん作られています。

全国的にも有名です。今日は、「うめわかめサラダ」に使われています。たくさん食べてください。」