令和元年9月25日(水)

今日は、ごはんと牛乳、鯖のごま衣焼き、ひじきの煮物、野菜たっぷり味噌汁が出されました。

今日の昼の放送では、「鯖を読む」という言葉の由来について話がありました。「鯖を読む」という言葉は、数字をごまかす意味として江戸時代から使われている言葉ですが、鯖は傷みやすくたくさん採れたため、早口で数えられていたそうです。実際の数と合わないことから、いい加減に数を数えることを「鯖を読む」というようになり、今の意味になったと言われています。

慣用句となって現在も使われるほど、昔から鯖は身近な魚だったんですね。

今日もみんなでおいしく給食をいただきました。