本日の献立 令和元年6月17日(月)

ごぼう飯 牛乳 さんまのおかか煮 野菜たっぷりみそ汁

今日は、給食の放送でごぼうについて話がありました。ごぼうは、1000年以上も前に薬草として中国から伝わりました。ごぼうを野菜として食べるのは日本と朝鮮半島、台湾、中国東北部の一部だけで欧米では、薬用として使われている程度でした。少し前までは「日本人は木の根っこを食べている」と驚かれたそうです。

しかし、今ではその独特の香りや歯ごたえがフランス料理などにも生かされ、食材としての存在感が高まってきているそうです。

ごぼうの入ったごはんとさんまのおかか煮、野菜たっぷりみそ汁を今日もおいしくいただきました。