【校長室より】専門医による講習会(2018.10.16)

 今日は午後から専門医による講習会があった。テーマは「子どもの肥満のミカタ(味方)」、講師は群大医学部の大津先生だった。群馬県では今年から「生活習慣病予防対策事業」として、学校・家庭・関係機関が連携して子どもの肥満に対応していくという基本方針が打ち出された。特に、肥満度50%以上の高度肥満児に対しては、医療機関での受診が示されたため、今日のお話は学校の対応を勉強する上でも興味深いものであった。
 大津先生によると、肥満原因のほとんどは、過食(食べ過ぎ)ということだ。つまり、消費エネルギーを摂取エネルギーより大きくすれば肥満にならないわけだが、「食事の量」だけで考えるとなかなか難しい。そんな中、肥満対応の原則は「食事」「運動」「睡眠」、つまり「生活指導が大事だ」とお話があった。また、ご講義の中で「家族みんなで規則正しい生活を」と話されていたのが印象的だった。肥満予防だけでなく、子どもの将来の健康につなげるためにも、家族みんなが規則正しい生活を送り、健康で過ごせることが一番なんだと痛感した。
 私も、今日の夕飯は8時までに済ませることができそうだ!