【校長室より】返事(2017.11.26)

 返事は、敬いの気持ちと気配りの気持ちを表す道具だと言われている。「はい」と返事をすることで、あなたのお話を聞く気持ちがあります、と伝えることができる。また、「はい」と返事をすることで、相手はその先の話がしやすくなる。その意味を知り、「はい」と元気に返事をすることが大切であることを学校では子どもたちに教えている。
 ところが、子どもたちの元気な返事が返ってこないときがある。「質問されたことの答えがわからなくて答えられないとき」なら、返事をしにくいのもわかる。でも、名前を呼ばれて返事が返ってこないのはちょっとさみしい。
 「名前を呼ばれたらまず返事をすること」が、習慣化すればいいのかなぁ。私が担任時代は、朝の健康観察で「はい元気です!」と声を出させ、授業中の指名では「はい」が聞こえるまで名前を呼び続けた。
 敬いの気持ちや気配りの気持ちがしっかり相手に伝わる返事を大事にしていきたいと思う。それは朝の挨拶でも同じこと・・・。