【校長室より】8年後の自分へ(2017.12.26)

 平成21年に6年生を担任した。6年1組 男子16名、女子12名 計28名のクラスだった。卒業を前に、8年後の自分に当てて手紙を書かせ、彼らが二十歳になったときに届くようにと私が預かった。そして今年、いよいよ大切に預かった手紙を出すときがきた。子どもたちの手紙の中には、担任だった私の手紙も混じっていた。
 書いたことを忘れるくらいの手紙だったが、本日、自宅に届いたのを見て、手が震えた。封を開けると、3枚の写真と便箋1枚。
 写真は1組から3組までの集合写真、あどけない表情の子どもたちが写っていた。手紙には、『子どもたちに助けてもらいながら毎日過ごしている。子どもたちに支えられ、「先生大丈夫?」なんて言われながら過ごす日々もなかなかいいもんだ』と書かれていた。そして、「明るく元気な笑い声が教室中に響き渡ることに幸せを感じ、それが学校中に広がったらどんなに素敵だろう。そんな学校を目指して、残りの教員生活を過ごしたい」とあった。8年前の私の思いは、現在に引き継がれている。
 8年前の自分から届いた手紙を手にした二十歳の子どもたちは、どんな思いで封を開けたのだろうか。聞く機会があるかなあ。

【校長室より】第2学期終業式(2017.12.22)

 80日間あった2学期もついにゴールに着いた。残暑きびしい中で始まった運動会の練習、みんなで楽しく活動した校外学習、そして練習から一生懸命取り組んだ持久走大会と、大きな行事がたくさんあった。それらを通して、子どもたちは、一人一人がしっかり考えて自分の役割を果たさないと全体がうまく動かないことやみんなの心がバラバラだとけんかやもめ事が多くなることを身をもって経験してきた。一方では、協力して何かをやり遂げたときの清々しい充実感をたくさん味わうこともできたはずだ。
 本日終業式で、子どもたちに2つのことを宿題に出した。3学期の始業式に確認する予定だが、内容はひ・み・つ。
 今学期の保護者の皆様の温かいご理解・ご協力に感謝申し上げますとともに、引き続き、来学期もどうぞよろしくお願いいたします。

【校長室より】明日は冬至(2017.12.21)

 明日22日は冬至。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い。冬至と言えば、かぼちゃと柚子湯!
 かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的。本来かぼちゃの旬は夏だが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもある。
 冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りのもとには邪気がおこらないという考えや柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められているそうだ。もちろん、柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果、さらに、芳香によるリラックス効果もあるので、元気に冬を越すためにも大いに役立つ。
 学校では明日は二学期の終業式だ。冬休みに入るということで、夜はいつもよりゆったりとした時間の中で、柚子湯を楽しんでみてはいかがですか?入りながら「一陽来復」と唱えると、さらにハッピーになれるそうですよ!

【児童会】今年最後の活動

今日の児童会活動は2017年最後の活動でした。

来年1月26日に行われるいじめ防止会議に向けて

チャート図の作成を行いました。

本校からは2名の代表者が会議に参加します。

来年もよろしくお願いします。

【校長室より】6年租税教室実施(2017.12.19)

 本日5校時に、桐生法人会青年部の4名の皆様をお招きし、6年租税教室が開かれた。日頃子どもたちが一番身近に感じてる「消費税」を話の導入に、直接税、間接税に分けてたくさんの種類の税があることを教えていただいた。
 授業の始まりに「税金は必要か?」と質問され、約半数の子が「あまり必要性を感じない」と答えた。しかし、授業後の同じ質問に対しては、全員が「自分たちが豊かで安心した暮らしを実現するために税金は必要だ」と、答えることができた。
 税金がどのようなものに使われているかといったアニメビデオを視聴したり、講師の方の説明を聞いたりする中で、税金の役割や必要性について理解が深まった様子の子どもたちだった。
 授業後、講師の方から、6年生の意欲的な授業態度について「大変立派な態度でした」と、お褒めの言葉をいただいた。もうすぐ、お正月。お年玉の使い方も去年までとはきっと違ってくるだろう。

【校長室より】創生落語会(2017.12.18)

本日、MIDORIジュニアアカデミー事業の創生落語伝承事業として「落語会」が行われました。対象は6年生。
10月に事前学習会で、日頃子どもたちにとってなじみの薄い「落語」について、楽しい映像や音と合わせて分かり易く説明をいただいてから、文字としての台本がプロの落語家さんの語りになったときに、どんな世界が醸し出されるのか楽しみにしていた子どもたちです。
会場はながめ余興場。学校の体育館とは違って、後ろ幕や屏風、めくり、高座など舞台がしっかり整っていて、会場に入ったとたん異世界に入ったような感じがしました。東村からの「石原和三郎物語」、大間々町からの「大間々あきんど物語」、笠懸町からの「岡上景能物語」の3創生落語を聞きましたが、久々に大笑いし、あっという間の2時間を過ごしました。
どのお話が印象に残ったか、ぜひ子どもたちに聞いてみてください!