【校長室より】夏休みの学校②(2016.7.22)

今日は予想通り雨。水泳指導は中止になった。でも子どもたちは、サマースクールで勉強である。教室回りをしてると、何mも手前の廊下で児童の気配を感じるのが普通である。しかし、今日の高学年は、「あれっ、いるのかな?」と感じ、思わず教室をのぞき込んでしまった。各自が集中して課題に取り組んでいた。さすが高学年!階を下りると、PTAの方々が、明後日のバザーの準備をしていた。机の上に並べられた品々は、各家庭からの提供品である。24日は納涼祭だ。
「ガガガガガガ・・・」という、トイレ工事の大きな音に負けないで、勉強に集中している子どもたち、値札付けに励む役員の皆さん。夏休みなんだなあと感じた。
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【校長室より】夏休みの学校①(2016.7.21)

 今日は夏休みの初日。お天気は曇、昨日に比べたら肌寒いくらいである。今日からサマースクール、水泳指導が始まった。2つを抱き合わせにした特別時間が設定されているが、初日ということで、子どもたちも職員も動きがぎこちない。おまけにプールに入れるかどうか微妙な天気である。こんなとき、頼りになるのはベテラン教諭の的確な指示・配慮とお互いを信頼し、思いやりを持って動けるチームワークだ。
 何事もないように午前中が終わり、子どもたちが帰って学校は静かになった。何本もの問合せ電話で騒がしかった朝がうそのようだ。チーム大東小が発揮されたのを感じた。明日は今日よりもっと動きがスムーズだろう。しかし、天気予報は雨のち曇。最高気温23℃、最低気温21℃だという・・・。
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【校長室より】おかげさま(2016.7.20)

 早いもので一学期も今日で終わりである。無事終業式を終え、子どもたちは通知表を片手に家に帰っていった。これから39日間の夏休みが始まる。進級以来いろいろなことを経験しながら、70日間で子どもたちは随分成長した。校外学習、総合的な学習、係や当番活動、そして毎日の授業・・・。その中で学んだ、まわりの人に対する思いやりや知恵を出し合いながら協力して行動する力などを夏休みにもぜひ生かして欲しい。
 物事が無事に終わると多くの日本人は、「おかげさまで」と謙虚に感謝の気持ちを伝える。それは、「支え合って生きている」ということだと思う。1学期が無事終了できたのは、教職員、保護者、地域、関係諸機関等、子どもたちに温かい眼差しを向けてくださった全ての方々の支えがあったからこそである。まさしく「おかげさま」である。今、かかわってくださった全ての方々に対して感謝の気持ちでいっぱいである。

【校長室より】給食訪問に思う(2016.7.19)

6月中旬より給食の時間に各クラスを訪問した。「やったぁー、校長先生だ」と声に出すのは低学年。中学年はどの班に席を設けるか班長じゃんけんをして、「ここにすわってください」と、やや控えめな様子。高学年にいたっては、「給食の準備ができました」とお迎えが来て、席まで案内してくれた。この微妙な対応の違いに、発達段階を感じた。
また、クラスによって、配膳の仕方から片付け方までの動きが違うことを知った。それぞれ、○年○組のルールの中で動いている。担任が児童の実態から、よりクラスとしてスムーズな動きになるようにと、子どもたちと作り上げてきたシステムだ。学級としての色やにおいに子どもたちの笑顔が加わり、正しく「○年○組最高!」という雰囲気を味わった。
いよいよ明日は1学期の終業式。クラスの枠を外した子どもたちは、「大東小の児童」として、どんな夏休みを過ごすのだろうか?夏休みのお昼は、どうやって過ごすのだろうかと思いを巡らせた。

【校長室より】悪天候による引渡(2016.7.14)

 本日の引渡では大変お世話になりました。空模様が怪しくなった14時。豪雨レーダーとにらめっこしながら児童下校の14:35を案じた。「下校の頃が一番ひどい」と判断し、15時まで教室待機を決断した。そして15時。天候は落ち着いてきたが、校庭は海。学校周りの道路は児童が歩く歩道が冠水状態だった。安全が確保できないと判断し、引渡による下校とした。メール配信15:12、20分から引渡開始、30分過ぎには薄日も出てきて、急速に天候が回復した。全員の引渡が終わり、ホッとしたところで、反省点がいくつも出てきた。学校待機時間を15:30まで延ばしていれば、一斉下校ができたかもしれない。引渡の方法、車誘導の人数、電話対応、メール配信内容、待機場所、学童との連携等・・・。これから起こる危機は天災ばかりとは限らない。そんな中、判断の規準は、「児童の命、児童の安全を守ること」である。今回の引渡、いろいろな思いはあるが、児童の安全は守れた。すべて保護者の皆様の温かい対応があったからこそである。感謝感謝である。

【校長室より】笑いの授業(2016.7.13)

 12日、みどり市誕生10周年とこれからのみどり市を「笑い」という点で結ぶ事業として、みどり市の観光大使であるアンカンミンカンによる特別授業が本校6年生を対象に行われた。短い時間だったが、子どもたちは自分たちでネタを考え、それを発表した。いつもは受け手として笑うだけであった子どもたちが、送り手として「人を笑わせる」立場になったとき、やる気に満ちて目を輝かせた。真剣にグループで話し合い、発表者は台本に表れない言い回し、間、声のトーン、振り付け等の練習をした。発表者以外の子はというと、どうやって盛り上げるかを綿密に打ち合わせた。発表前の練習の様子を見れば、完璧のはずであった。ところが、いざステージに立ってみると、多くの子どもたちは固まってしまった。普段笑顔を絶やさない子が「マイクの前に立ったら、頭が真っ白になった」「ステージに上がったら、足が震えて笑顔になれなかった」と授業を振り返った。「笑い」の難しさを知り、大勢の人を前にして緊張したのだ。でも、授業後の子どもたちの顔は、さわやかだった。アンカンミンカンの、すてきな後押しがあったからだろう。あ・り・が・と・う!
 そして今、今回のこの体験授業を「楽しかった」「おもしろかった」だけで終わりにしないよう、次の作戦を考えている。
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【吹奏楽部】吹奏楽祭参加

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7月10日(日)桐生市吹奏楽連盟の吹奏楽祭に参加しました。ご鑑賞いただいた方々にお礼を申し上げます。緊張のため、出だしに小学生らしさが出てしまいました。すぐに立ち直り、立派に演奏することができました。大きな舞台に慣れるようにこれからもたくさんの経験と練習を積み重ねたいと思います。

【校長室より】夢がかなう場所(2016.7.9)

 8日、千葉での研修会に参加した。千葉といえば「東京ディズニーランド・シー」を思い浮かべる。今年ディズニーランドは33周年、ディズニーシーは15周年を迎えるという。こんなにも長い間「夢がかなう場所」として多くの人々から愛され続けているのはなぜだろう?
 リゾートで働く全従業員は約2万人、そのうち1万8千人がアルバイトだという。でも、サービスに個々の対応の違いは感じられない。それは、徹底した従業員教育によるものだ。「すべてのゲストにハピネスをお届けする」という目標、そしてこの目標に向かっての行動規準が「4つの鍵SCSE」として明確に示されている。SCSEは当然英語の頭文字をとったものだが、すぐに頭に思い浮かぶsmileは入っていない。笑顔は、当然のことだからだ。だからと言って、4つの鍵SCSEは、改まったものでもない。当たり前のことを当たり前にやることが、目標実現への近道であり、自らのハピネスにつながっていくことをしっかり全従業員が理解しているからだ。
 17時。東京ディズニーリゾートの「ゲスト」を中心においた経営理念、この「ゲスト」を「本校の子どもたち」に読み替え、今私にできることはなんだろうと考えながら帰りの電車に乗った。